血液中に溜まったコレステロールは体外へ!【リボフラビン酪酸エステル】の素晴らしい働き!ラングロン100カプセル
納豆は血液中のコレステロールを減らす
最近の研究によると、納豆には、血栓をとかしたり、抗酸化作用によってLDL(悪玉)コレステロールの増加を抑えたり、といった効果があることが明らかにされています。
研究では、前年度の健康診断で身体計測、糖尿病検査、血圧、血中脂肪いずれかの項目がひとつでも要指導と判定された、男性14人と女性38人の合計52人、平均年齢65才のかたたちに、調査前に健康診断を行ったうえで、4週間にわたって毎朝納豆1パック(30gを食べてもらい、再び健康診断を行って、血中総コレステロール値、中性脂肪値、血糖値などの変化をくらべました。
結果はコレステロール値が正常だった人たちは、納豆を食べた前後の数値にあまり変化が見られなかったのに対して、コレステロール値の高かった人たちは、納豆を食べたことで正常値に近いところまで下がったのです。
中性脂肪値についても同じ結果が得られました。
つまり、納豆は、血液中の余分なコレステロールや中性脂肪を減らして、正常値に戻す機能を持っていることがわかったのです。
納豆には、血液中のHDL(善玉)コレステロールをふやす大豆イソフラボン、中性脂肪値を下げるサポニン、コレステロール値を下げるリノール酸などの成分が含まれています。
これらがどのような仕組みで働くのかはまだ未解明ですが、納豆はたしかに健康増進に役立つのです。
<コレステロールを下げる食品ランキング>
1位 麦ご飯
2位 納豆
3位 オクラ
4位 さつまいも
5位 枝豆
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