血液中に溜まったコレステロールは体外へ!【リボフラビン酪酸エステル】の素晴らしい働き!ラングロン100カプセル
食事と運動で小型LDLコレステロールを減らす方法とは
中性脂肪値が高い人は小型LDLが多い可能性があります。
血液中に中性脂肪がふえると、LDLが小型LDLに変わりやすくなるのです。
中性脂肪値が高い人は、ご飯やパン、めん類などの炭水化物性の食品を多くとり、甘いお菓子やジュース類を好む傾向があります。
とりすぎた糖質をエネルギーとして使い切れず、余った糖質が中性脂肪に変わってしまうのです。
食生活のリズムも関係があります。
夜おそく食事をすることが多かったり、夜食をよくとったりすると、中性脂肪値が上がりやすくなるのです。
また、小型LDLが多い人は、体つきでもある程度わかります。
腰回りにあまり脂肪がついておらず、男性に多いお腹だけがぽっこり出た体型なのです。
これは、いわゆるりんご型肥満と呼ばれる内臓脂肪型肥満です。
女性に多い洋梨型肥満タイプは、皮下脂肪は多いものの、内臓脂肪はそれほど多くないので、意外に小型LDLは少ないものです。
小型LDLを減らすには、まず血液中の中性脂肪を減らすことがたいせつです。
食事の注意点としては、三度の食事をきちんととって、間食や夜食は控えるようにし、お菓子やアルコールのとりすぎを避けます。
中性脂肪が多い人は野菜をとる量が少なく、栄養のバランスが偏っています。
野菜やきのこ、海藻をよく食べて、食物繊維を多くとることです。
また、青背の魚に多く含まれるDHAやEPAなどの脂肪成分は、小型LDLを減らす効果がふるので、青背魚を積極的に食べます。
大豆食品を多く食べることもおすすめです。
大豆に含まれる大豆タンパクには、血液中の余分なコレステロールを減らしたり、余分な中性脂肪を排出する働きがあります。
小型LDLを減らすうえでもたいへん役立ちます。
食事の改善だけでなく、体を動かすこともたいせつです。
運動というとおっくうがる人も多いのですが、日常生活の中でよく歩くだけでいいのです。
1日1回でいいので、5〜10分程度歩くことを心がけるだけでもよいのです。
そのくらいなら苦労なくできるはずです。
慣れてきたら、時間や回数を少しずつふやしていけばいいのです。
また、駅などではエスカレーターなどを避け、極力階段を使って歩くよう心がけることです。
階段を上がり下りするだけでもかなりの運動量になります。
<コレステロールを下げる食品ランキング>
1位 麦ご飯
2位 納豆
3位 オクラ
4位 さつまいも
5位 枝豆
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