血液中に溜まったコレステロールは体外へ!【リボフラビン酪酸エステル】の素晴らしい働き!ラングロン100カプセル
マグネシウムは血小板の凝固を抑える
マグネシウムは細胞や骨を健康に保つために欠かせない重要なミネラルです。
ただ、現代人の栄養状態を調べると、不足しがちな栄養素のひとつに数えられます。
健康であれば、体重70sの成人の体内には約25gのマグネシウムが存在しています。
その半分は骨の材料として、残りの半分は細胞の内外で働きます。
酵素の働きをサポートして糖やアミノ酸の代謝を助けたり、体温や血圧、心臓の調整にかかわる中枢神経細胞の興奮を抑えるなどの役割を担っているのです。
このため、マグネシウムが慢性的に不足すると、骨がぼろぼろになったり、中枢神経が興奮状態になって脈拍や血圧が上がります。
反対に、マグネシウムが欠乏しないようにきちんと摂取すれば、骨は強くなり、イライラや高血圧もしずまりやすくなります。
実は、このマグネシウムをとると、血液の凝固を抑えられることがわかりました。
栄養素としてのマグネシウムは、成人では一日に300rとることが推奨されています。
マグネシウムは、納豆、豆腐といった大豆製品や、玄米、ひじき、わかめなどの海藻、ナッツ類に多く含まれています。
しかし、マグネシウムは体内への吸収率があまりよくなく、カルシウムなどによって吸収を妨げられるという特徴もあるため、いっペんにたくさんとることはむずかしくなります。
毎日、最低でも1パック(50gの納豆を食べて、あとは海藻や玄米、ナッツなどの食品を少しずつでも心がけてとり、日々こつこつとマグネシウムの貯金をするようにします。
<コレステロールを下げる食品ランキング>
1位 麦ご飯
2位 納豆
3位 オクラ
4位 さつまいも
5位 枝豆
|
|