血液中に溜まったコレステロールは体外へ!【リボフラビン酪酸エステル】の素晴らしい働き!ラングロン100カプセル
台の上り下りは運動量が多い
現代生活では、車やエレベーター、パソコンなどの便利な道具のおかげで、私たちが体を動かす機会は減る一方です。
ほとんどの人が慢性的な運動不足といっても過言ではありません。
これでは運動不足を一因とした脂質異常症などの生活習慣病が激増しているのも当然といえば当然です。
そうした生活習慣病の予防や改善のためには、日常的に体をこまめに動かすことが必要です。
そういった観点からウオーキングの効果が提唱されていますが、なかなかつづかないといった声もよく耳にします。
そこで、おすすめが踏み台昇降運動です。
高さ20Cmほどの台を上ったり下りたりする運動です。
実験の結果、踏み台昇降運動叡5分間行ったときの消費エネルギー125kcalにもなることがわかりました。
これは20〜30分間ウォーキングしたときのエネルギー消費量と同じです。
踏み台昇降運動のエネルギー消費量は、ウォーキングの約5倍にもなるのです。
また、踏み台に上がるには、足を高く引き上げ、体重をかけて踏ん張らなければなりません。
この運動がまず腹筋に効きます。
腹筋はあらゆる運動の基本となる筋肉ですが、通常のウォーキングだけではあまり鍛えることができないので、この点でも踏み台昇降運動のメリットがあります。
踏み台昇降運動に使う踏み台は、高さが20Cmほどで、両足で乗って余裕のある大きさのものにします。
手ごろな台がない人は、段ボール箱などに詰め物をして作ってみます。
踏み台昇降運動は、「1、2、3、4…」とリズミカルに、台の上り下りを繰り返します。
スピードを上げる必要はありません。
息は少し上がるものの、おしゃべりはできる程度の速さで十分です。
つらく感じるようならスピードをおそくしてみます。
ときどき、踏み出す足の順番を左右入れ替えて行ないます。
時間は1回5分で、これを1日2〜3回できれば理想的です。
続けているうちに体力がついてきたら、5分以上行なってもよいし、ダンベルなどを持って行なうのもおすすめです。
行なう場所は、カーペットやじゅうたんが敷いてある部屋、若しくは畳の部屋が最適です。
これは足が床に着地するときの膝などへの負担を軽くするためです。
板の間で行う場合は、下にマットのようなものを敷いたり、厚手の靴下をはくことをおすすめします。
また、お年寄りや足が弱っている人の場合は、安全のために壁に手をつきながら上り下りをするようにします。
<コレステロールを下げる食品ランキング>
1位 麦ご飯
2位 納豆
3位 オクラ
4位 さつまいも
5位 枝豆
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