血液中に溜まったコレステロールは体外へ!【リボフラビン酪酸エステル】の素晴らしい働き!ラングロン100カプセル
コレステロールを下げるには運動を続ける
コレステロールや中性脂朋を減らすためには、食生活の改善のほかに、適度な運動をする必要があります。
なぜなら、運動不足が肥満を招くと同時に、脂質の代謝に異常を招き、それが血液中のコレステロールや中性脂肪をふやす一因になるからです。
ただし、だからといって、これまで大して運動をしてこなかった人が、急に運動を始めるのは、とても危険です。
体力や筋肉は当然のことながら低下していますし、そのうえコレステロールや中性脂肪が多いとなれば、運動をすること自体が突然死を招くおそれがあるのです。
まずは、運動を始める前にホームドクターや「運動指導士」の資格を持つ人に相談し、現在の自分の体力に見合った運動メニューを作ってもらうのがよいです。
ちなみに、運動によって消費する1日のエネルギーは、150kcalが目安です。
体重60kgの人なら、1分間に00m以上の速さで5km歩けば、150kcalのエネルギーを消費することになります。
スポーツが苦手な人や毎日忙しい人には、運動や運動療法は非常にめんどうというイメージがあるかもしれません。
しかし、誤解しないでほしいのは、運動あるいは運動療法とはいっても、必ずしもスポーツ一をする必要はありませんし、あえて時間を割いて行うものでもないということです。
また、無理は禁物で、無理をして行うと、かえってストレスがたまって体調をくずしかねません。
無理をせずに、できる範囲で体を動かす工夫をすればよいのです。
●買い物に行くときには自動車や自転車を使わないで歩く
●エレベーターやエスカレーターを使わないで階段を使う
●ダラダラ歩かないで、速足歩きをする
●布団の上げ下げはすばやく行う
運動療法を行うにあたって最も大事なことは、長くつづけることです。
運動療法は、少なくとも始めてから2〜3カ月たたないと効果があらわれません。
食生活や年齢、運動の方法によっても個人差があるので、マイペースで細く長くつづけるようにします。
そこで、運動療法を長く続けるための秘訣は次のようなものです。
○ひとりでできる
○お金がかからない
○いつでも、どこででもできる
○勝ち負けを競わない
○手間や時間がかからない
ただし、いくらつづけることが大事でも、天気の悪い日や体調のすぐれない日に、無理して行う必要はありません。
1日や2日休んだところで、それまでの努力がムダになるわけではないのです。
臨機応変な対処も、運動療法を長つづきさせるコツなのです。
<コレステロールを下げる食品ランキング>
1位 麦ご飯
2位 納豆
3位 オクラ
4位 さつまいも
5位 枝豆
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