血液中に溜まったコレステロールは体外へ!【リボフラビン酪酸エステル】の素晴らしい働き!ラングロン100カプセル
食べすぎを改善してコレステロールを増やさない
動脈硬化を防ぐ大きなポイントの一つは、LDL(悪玉)コレステロールをふやさないことです。
そのためには、ただコレステロールが多く含まれている食べ物だけを控えればいいと思われがちです。
しかし、それだけでは不十分です。
なぜなら、コレステロールの大半は体内でつくられ、その原料は食物に含まれる脂肪や炭水化物、タンパク質からできてくる物質だからですりつまり、全体の食事量が多ければ、総コレステロールも増加してしまうのです。
ですから、最も重要なのは食べすぎないこと、いいかえれば1日の食事の総エネルギーを適正な量に抑えることです。
そのうえで、さらにコレステロールが多い食品や、コレステロールをふやしやすい脂肪などが多く含まれる食品を控えることが大事です。
適正な食事量とは1日に必要なエネルギーのことです。
1日に必要なエネルギーは、性差、年齢、身長、体垂、活動量などによって違います。
目安としては、下に示した計算法で算出できます。
標準体重は、国際的にも広く使われている指標であるBMI(ボディマスインデックス)による計算法が一般的です。
標準体重1sあたりに必要なエネルギーは、活動量の程度によって遠いますが、デスクワークなどの軽作業の場合は通常25〜30kcalを目安にします。
たとえば、体重60kgの人なら、1日あたり1500〜1800kcalの食事量に抑えるようにするわけです。
ただ、標準体重を維持できる量が適正なエネルギー量ともいえるので、体重や肥満度を見ながら、1日に必要なエネルギー量を加減します。
<コレステロールを下げる食品ランキング>
1位 麦ご飯
2位 納豆
3位 オクラ
4位 さつまいも
5位 枝豆
|
|