血液中に溜まったコレステロールは体外へ!【リボフラビン酪酸エステル】の素晴らしい働き!ラングロン100カプセル
魚の油は血液を固まりにくくする
いわしなど魚の油には、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)という多価不飽和脂脂肪酸が含まれています。
この2つの脂肪酸は、分子の大きさに違いがあるものの、基本的には同様の働きを持つ脂肪酸です。
血小板の凝集を抑えて血液を固まりにくくし、コレステロールを下げる働きがあるのです。
ただし、それぞれの働きに違いがあることもわかってきています。
例えば、EPAのほうがDHAよりも血液の凝集を抑える働きが強いこと、EPAよりもDHAのほうがコレステロールを下げる作用にたけていることなどです。
DHAやEPAを含んだ魚の油は、脳卒中などの脳血管障害や、狭心症や心筋梗塞などの心臓病の予防や改善には効果的なのです。
ところで、近年、日本人と欧米人の若者では、日本人の若者のほうが動脈硬化が進んでいるという残念な報告があります。
動脈硬化は欧米人に多い病気として知られていましたが、日本人の食生活が欧米化の一途をたどり、逆転現象がが起きてしまったのです。
原因は、動物性脂肪とリノール酸などn−6系の植物油の摂取量が急増したことにあります。
動脈硬化や脳血管障害、心臓病を防ぐために食習慣の改善がが不可欠です。
できれば1日に摂取する油のうち1/3は魚の油にすることです。
魚の油は魚肉をとることで摂取で、最低でも魚を一切れ食べるだけで、血液の状態は変わってきます。
<コレステロールを下げる食品ランキング>
1位 麦ご飯
2位 納豆
3位 オクラ
4位 さつまいも
5位 枝豆
|
|