血液中に溜まったコレステロールは体外へ!【リボフラビン酪酸エステル】の素晴らしい働き!ラングロン100カプセル
病気の原因は活性酸素の酸化
病気の90%は、活性酸素による細胞の酸化が原因で、活性酸素は細胞壁の脂質と結びつきやすく、過酸化脂質という、いわばさびをつくって万病のもとになるのです。
活性酸素は人間の体内で自然発生しています。
人間は酸素の化学反応によって代謝活動をして生きていますが、体内に入った酸素の約2%は細菌やウイルス、紫外線、大気汚染、ストレス、農薬、食品添加物などによって活性酸素に変化します。
活性酸素は実は生命活動に不可欠です。
そうでありながら、細胞を傷つけてしまうという相反する作用を持っています。
そこで、活性酸素の害を打ち消すために、体内では活性酸素を除去する抗酸化酵素(SOD)がつくられています。
問題は活性酸素が過剰に発生したり、老化で抗酸化酵素が減って活性酸素を除去しきれなくなった場合です。
活性酸素で細胞が酸化され、傷つくと新たな活性酸素が発生し、次々に酸化が広がっていきます。
中でも活性酸素の攻撃を受けやすいのが、LDL(悪玉)コレステロールです。
血液中でコレステロールを運ぶという大事な役割を担っているLDLは、活性酸素によって酸化LDLに変質すると、白血球の一種であるマクロファージが異物と認識し、マクロファージみずからの中に飲み込んで排除にかかります。
しかし、酸化LDLが多いとマクロファージは飲み込みすぎて破裂し、その残骸が血管壁にたまってプラークをつくり血液の流れを悪くします。
これが動脈硬化の原因です。
喫煙者、糖尿病や高血圧の人、閉経後の女性はLDLが活性酸素によって酸化されやすいといわれ、動脈硬化もふえる傾向にあります。
さらに活性酸素は血管の細胞そのものを傷つけます。
傷つけた部分には止血のため血小板が集まって凝固し、血栓(血のかたまり)をつくりますが、血栓が動脈内で詰まると脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすようになるのです。
<コレステロールを下げる食品ランキング>
1位 麦ご飯
2位 納豆
3位 オクラ
4位 さつまいも
5位 枝豆
|
|