相手方の住所不明の場合の調査 |
|
杉並区の行政書士 |
|
相手方の住所不明の場合の調査 |
|
スポンサードリンク |
|
杉並区の行政書士>相手方の住所不明の場合の調査 | |
相手方の住所不明の場合の調査 住所が不明の場合の相手方に、内容証明等で何かを請求しようとする場合の住所調査をどうするか? 実は住所って、すごく重要なんです。 住所がわからなければ、任意の請求も、法的な請求も何もできません。 裁判さえできない可能性が高いんです。 では、どうするか、ということなんですが、地道に手掛かりを追っていくしかないわけです。 最近では、ネットが発達していますから、ネットで知り合ってトラブルになると相手方のことをまったく知らないということが多いようです。 ネットで知り合ったんであれば、まずはネットで調べてみる。 検索で、手掛かりのキーワードを調べてみてはどうでしょうか? もしかしたら、何かが出てくるかもしれません。 そして、今度は出てきた情報について、実際に行動してみる。 相手と関連のある住所が出て来たのであれば、実際に行ってみる。 電話番号が出てきたのであれば、実際にかけてみる。 とにかく、できることをやってみる。 ネットで知り合った相手方の名前と、その相手方が勤める職場がわかったような場合、どうするか? もちろん、その職場へ電話をかけて所在確認をします。 「***さんをお願いします。」 これで良いと思います。 そのまま話しても良いんですが、ここはとりあえず電話を切って、その職場へ行くことも効果的です。 実際に訪問すると、相手方はかなりビックリしますので、その場で全て交渉できるかもしれません。 優位な立場で交渉すれば、その場で一筆もらうこともできます。 そうなれば、サクッと法的な手段が取れるわけです。 相手をビックリさせることはすごく効果的な場合がありますが、あまり無理はしないで、自分が危険であれば避けるべきだと思います。 一人が心細いときは誰かと一緒に行ってもらう。 あまり自分に負担をかけないですることをお勧めします。 自分を痛めつけても楽しくないですからね。 相手がいなかった場合は、置手紙を置く。 これも結構、効果的です。 実際に訪問した、ということが相手方に知れるわけです。 ただ、そこへ行って、関係のない人にその相手方のことを、あれころ話すと後々自分の足をすくわれることになるかもしれませんので、控えるほうが良いと思います。 これは1つのケースですが、とにかく手掛かりがあれば、追っていくことができます。 いろんなケースがあると思いますが、地道に手掛かりを追っていくしか方法は無いと思います。 もしかしたら、良い知恵が浮かぶかもしれませんので、よろしければお気軽にご相談ください。 無料法律相談はこちら Amazonで相続を調べる |
|
Copyright (C)杉並区の行政書士All Rights Reserved |